メディアローズ3輪とプリンセスローズ3輪を使ったシンプルなプリザーブドフラワーのアレンジを作ります。
![プリザーブドフラワーのシンプルなアレンジテクニック](https://preservedflowerschool.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
花器より一回り小さくカットしたサハラを入れて土台を作ります。隙間なくぐらつかないようにしましょう。サハラは花器の淵から1~2cm程内側に沈めます。
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サハラの上にフィンランドモスをのせます。
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モスを固定させたい時はUピンを使います。Uピンは太さワイアー#24モスの色に合わせて地巻きを使います。
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ローズ・リーフ・リボン・他の花材は全てワイアリングしておきます。(茎の見えるデザインの花材はテーピンクしておきます。)
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フォーカルポイント(一番目立つ花)となるローズを1輪決めて決めて花器の中央に刺します。このローズがアレンジの中心になります。
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残りのローズで輪郭を作ります。
バランスを考えながら大きいローズを刺します。小さいローズは間に刺していきます。この時すべての中心の1点に向かって刺すようにします。
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他の花材を全体のバランスを考えながら刺していきます。
アイビーの葉・カスミソウ・アジサイで高さや向きに変化を付けて、アレンジに動きを持たせることも出来ます。
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全体をチェックして出来上がりです。